初診予約方法
予約の諸注意
1. インターネットによる
完全予約制です。
- 各曜日1〜3名予約できます。
- 毎月1日15:00頃に翌月末まで1か月分の予約を開始します。(1月は除く。日・祝日の場合は翌日)
- キャンセルや変更につきましてはインターネットにてお願いいたします。
現在、ご予約のお問合わせが非常に多くなっており、初診のご予約が取りづらい状況となっております。大変恐縮ではございますが、不妊検査・一般不妊治療をご希望の方は当院関連施設の佐藤病院受診をお勧めしております。一般不妊治療に関しては佐藤病院と当院で治療内容は変わりありませんのでご安心ください。
ステップアップ治療をご希望の際は、連携体制により佐藤病院から当院へスムーズに治療が移行できるよう努めております。ご事情により当院で一般不妊治療をご希望の方はインターネットで予約をとらず、お電話にてご相談ください。
※佐藤病院受診をお勧めする方は「不妊検査だけを行いたい」、「体外受精は全く考えていない」患者さまを想定しております。「医師の説明を受けてから体外受精を受けるか考えたい」、「他院で一般不妊治療を受けてきたが、今後どんな治療があるのか相談したい」などお悩みの方は初診でゆっくりご説明いたしますので、どうぞ通常の初診予約をお取りください。
2. ご夫婦で受診してください。
保険診療による不妊治療は、ご夫婦に治療内容を説明して同意を得ることが条件とされております。
3. 予約日の1週間前までに
お電話にてご連絡ください。
受診前のご案内があります。
4. 問診票を記入してご持参ください。
ご予約後、問診票をダウンロード・ご記入の上、当日ご持参ください。問診票ダウンロードができない方は、事前に当院または佐藤病院でお渡しすることもできます。または、予約時間の30分前までに受付にお越しください。
その他の確認事項
他院で体外受精の治療歴のある方
他院で生殖補助医療(体外受精・顕微授精など)の治療歴のある方は、初診時に必ず前医からの紹介状をご持参ください。保険診療には年齢により回数制限があるものの、治療歴の確認は、患者さまの自己申告に基づいて行います。以前の胚移植の回数について事前におまとめいただきますようお願いいたします。
事実婚の患者さま
事実婚の患者さまは、発行日から3カ月以内のお二人の戸籍謄本(または戸籍抄本)と住民票の提出をお願いいたします。上記書類が揃ってからの不妊治療スタートとなります。ご提出いただきました戸籍謄本(または戸籍抄本)、住民票については個人情報の取り扱いに十分配慮し、事実婚の確認以外の目的での使用は一切行いません。
妊孕性温存療法ご希望のがん患者さま
未受精卵子・受精卵・精子凍結をご希望のがん患者さまは、予約方法が異なるため、お電話にてお問い合わせください。当院では卵巣凍結は行なっておりません。また、必ず主治医の先生からの紹介状をご持参ください。
インターネットで予約ができない方
お電話にてご予約を受け付けております。当院に直接お電話をお願いします。
予約手順
初めてのご予約の場合、予約システムをご利用いただくにあたり、仮ユーザーIDの発行をしていただく必要がございます。
ログイン画面より患者ID右のボタン「IDのない方はこちらをクリックしてください」からお進みいただき、必要な必要項目を入力していただくと、指定されたメールアドレスに仮ユーザーIDがメールで届きます。
再度ログイン画面から、メールに記載されている仮ユーザーIDと生年月日を入力し、予約日の設定を行います。
「外来予約」をクリックし、予約項目から「初診」を選択、ご希望の日時で予約をしてください。
※メールアドレスを登録するとき、携帯電話にて特定ドメインのみ受信可にしている場合は、「@sato-hospital.gr.jp」を許可してメールを受信できるようにあらかじめ設定してください。
