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初期検査と治療の流れ

妊娠しない原因を見つけましょう
原因を知ることで、ご自分に合った治療法が見つかります。
当院では、妊娠しない理由を患者さまごとにしっかりと把握し、できるだけ身体に負担のかからない治療を提案しております。

当院では、妊娠しない理由を患者さまごとにしっかりと把握し、できるだけ身体に負担のかからない治療を提案しております。

主な初期検査

1.卵管造影検査

造影剤を用いて、レントゲン撮影をおこない卵管の通過性や子宮奇形の有無を確認します。

2.ヒューナーテスト(性交後検査)

適切な時期に性交渉を行い、翌日、頚管粘液(けいかんねんえき)を調べ精子の遡上を見る検査です。

3.超音波検査

子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)

4.精液検査

精液量・精子濃度・運動率・変形率を見る検査です。
※精液検査の結果は日々変動するため、1回の検査で異常値の場合でも、再検査をして問題がないこともあります。

妊娠しない原因とその治療

無排卵・排卵遅延

生理周期が35日以上の方は、排卵遅延が考えられます。排卵が遅くなると、卵子の質が低下し、妊娠しにくくなります。排卵誘発剤を用いて排卵の正常化をはかります。

卵管閉塞

両側の卵管が閉塞している場合、卵子と精子が出会うことができません。体外受精が必要になります。

男性因子

精子数が少ない乏精子症の方(一般に精子濃度が15×10^6/ml以下)、精子運動率が低い精子無力症の方(一般に精子運動率が40%以下)、奇形精子症の方(正常形態精子が4%未満)は精子が卵子と受精できていません。体外受精または顕微授精、人工授精が必要になります。

頚管粘液分泌不全

排卵前は、子宮頚管からの粘液分泌が増え、精子を子宮腔内に導きます。 子宮頸がんの手術をされた方や、クロミッドを内服されている方などはその分泌量が減少します。治療を行っても分泌量が改善されない場合は、人工授精を行います。

原因不明

初期検査を行って原因が特定できなくても、検査ではわからない異常があるはずです。その多くが、卵管の機能、特に卵子を卵管内に取り込むことができない(pick up障害)ためと考えられます。卵管内で卵子と精子が出会えていない状態ですので、妊娠するためには卵子と精子を出会わすこと、すなわち体外受精が必要になります。

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受付時間:月曜~日曜(祝日除く)14:00~16:30にお電話ください。

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